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■AHCCは、主として「細胞性免疫」を活性化する作用を示します。
つまり、体内に発生した異常細胞や、ウィルスが入り込んでしまったために以上になった細胞、または外部からの病原菌に対して、直接的に攻撃をする白血球やリンパ球がAHCCによって活性化されるのです。
AHCCの働きは、抗がん剤のように直接がんを殺すのではなく、免疫担当細胞を刺激して、間接的にがんと戦うように身体のバランスを調節していきます。
また、以前まで、糖尿病、高血圧、動脈硬化、高脂血症などのいわゆる生活習慣病と免疫との関連はあまり注目されませんでした。しかし、慢性疾患の原因を検討すれば、各種内臓や血管の機能低下の背景に、それらを構成する細胞が必ずあるはずです。
本来、体を構成しているのは部分的な細胞や臓器ではなく、「神経」「免疫」内分泌」などのネットワークが複雑に作用しあっていることが分かっています。
すなわち、免疫系になんらかの異常が生じているということは、何らかの他の病気が潜んでいる可能性があるわけです。
AHCCは細胞性免疫を活性化させると同時に身体のあらゆる機能に働きかけて、生活習慣病に対する予防、治療を助ける可能性があります。
従来の中国漢方の考え方であった、病気そのものではなく、病人を治す考えが再び健康食品などの補完代替治療法によって見直されてきました。
AHCCのこれまでの「身体全体のバランスを整える」という考えでとらえることができます。
■キノコと免疫
古くから「シイタケはがんに効く」とか「霊芝を飲めばがんが治る」などと言われてきたとおり、漢方や民間療法でがんが縮小、消失する例が報告されてきました。
この療法は近年では「自然治癒力」と深く関連していることが注目され、がんに対して使用する目的でキノコ由来の免疫賦活物質がつぎつぎに開発されるようになりました。
一方、AHCCもキノコ系の免疫賦活作用を有する健康食品です。自然治癒に向かわせるといった点においては同様の効果を期待して使用する専門が増えています。
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